息子の難聴と神様①
城ドラはなちゃんデス。
息子の難聴と人工内耳のお話😢
我が息子は現在小学5年生。
息子が難聴と判明さたのが1歳過ぎてから。
1歳ごろから音に反応しづらいなぁと感じたり、いないいないばぁとかうまく遊べない。
なんか気になって近くの病院に行ったら、精密検査してみたらと、難聴専門の有名な先生を紹介された。
精密検査で息子が高度難聴と分かった時は、まぁこの世の終わり。みたいな感覚。
この子の将来への不安。育児への不安。いろんな不安が襲いかかり、ふとした時に涙が出てくる日々。
住んでる聾学校を教えてくれて、何度か通ってみたものの、手話ではなく口話で育てたい思いとかけ離れた世界に、今後どうようかと悩みに悩んで…でも答えはでなくて…
普段の生活は、昔読んだことのあったヘレンケラーの中みたいだったなぁ。
私がサリバン。
水とは?風とは?晴れとは?熱いとは?冷たいとは?おいしいとは?
もう1から。というより0からの勉強。
何が正しいの?これでいいの?って不安しかなかったなぁ。
運が良かったのが、その後紹介された先生から東京の難聴や障害のある子のための施設を教えてくれた事。
そこで出会えた先生が、将来や育児全ての不安を捨て去ってくれました✨
続く…